桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15
大雨が降ったときにしっかりと水をため、周辺地域の浸水被害や下流域の洪水被害を低減する役目を担っております。 第2が、四季折々の風景、景色を醸し出すマジシャン、長い冬を過ぎて、春先、田んぼには水が張られます。そうすると、朝日等を浴びて、きらきら輝きます。そこに苗が植えられて、一面が黄緑色、先ほどお見せした、この写真です。
大雨が降ったときにしっかりと水をため、周辺地域の浸水被害や下流域の洪水被害を低減する役目を担っております。 第2が、四季折々の風景、景色を醸し出すマジシャン、長い冬を過ぎて、春先、田んぼには水が張られます。そうすると、朝日等を浴びて、きらきら輝きます。そこに苗が植えられて、一面が黄緑色、先ほどお見せした、この写真です。
浸水想定区域図の策定には、最大規模の雨が降った際の下水道内の流量や、あふれた水が地表をどう伝うかを解析する浸水シミュレーションが必要になってくるため、人手、費用の負担が自治体にかかってくると聞いているところですけれども、最近の浸水被害の多くが内水氾濫であり、浸水想定区域図が地域住民の避難行動につなげるために自治体が公表する内水ハザードマップの前提資料となるため、早期策定が求められているところです。
住宅への浸水被害が発生をするリスクが高まっており、対応が必要であると考えます。内水ハザードマップを示していただいておりますが、いわゆる山のほう、海抜が高いところは示してありません。これは、国の法定に基づいて作成をしていただいているようですが、この法定にない、本来浸水エリアとされていないところでの住宅等への浸水が近年見られております。
本市におきましては、近年の異常気象によりゲリラ豪雨がもたらす浸水被害が市内各所で毎年のように発生しております。そこで、市内における浸水箇所の把握でございますが、市民の皆様や警察、消防等の関係機関からの御連絡、また、庁内各課の情報を基に把握に努めているところでございます。
城南地区におきまして、近年市街化が進行し、以前有しておりました水田の遊水機能の減少により、浸水被害が発生する箇所もあり、市民の皆様には御心配、御迷惑をおかけしておるところでございます。さらに、議員御指摘のように、今後も地区内の開発行為等により、市街化が進行することで、浸水被害発生のリスクが増大することを懸念しているところでございます。
それですので、基本的なところはそういうような形をしておりますが、私どもの対応として、これまでの本市の雨水排水対策というのは、市民の生命と財産を守ることを目的に効果的な整備を行うため、浸水被害の状況や原因、整備効果や事業効果などを考慮して、優先度をつけて整備を行ってきたところでございます。
そして、実際に浸水被害が発生した場合は一定期間避難を継続していただく、そういった必要が生じます。 そのため、市では桑名市ならではの避難対策として、現在、浸水想定区域にお住まいの方が高台の避難所へ避難していただくための広域避難計画の策定を進めております。
ただ、止水板の浸水被害の緊急措置としての効果は期待できますので、止水板の補助制度について、先進事例等の調査を引き続いて行って対応していきたい、そのように考えております。
本市におきましては、平常時のパトロールや点検を通して把握しております冠水しやすい箇所及び排水施設について、台風や大雨のときには、気象情報を確認しつつ、国や県の管理河川の水位情報を収集しながら、職員による点検を行い、災害時の浸水被害の軽減に努めており、昨年、広報くわな9月号とともに全戸配布しております桑名市防災マップにより、避難体制を強化する項目への取組を行っております。
これは、堤防の除草、破損箇所の補修のほか浸水被害の軽減を図るため水流を阻害する堆積土砂を撤去するしゅんせつ工事に要する経費を計上したものでございます。 次に、110ページをお願いします。
今回の計画変更では、津波などの浸水被害を考慮しまして、道路が鉄道の下を通るもともとの計画から、道路が鉄道の上を通る計画へと変更しております。 令和元年度より、交差の位置や構造について協議を行ってまいりまして、令和4年1月に異論ないということでの回答をいただいたところであります。
鈴鹿山麓リサーチパーク内の移転地は本市の所有地で、新たな用地取得が不要であるため、以前から候補地として検討されてきたところであり、危機管理上から浸水被害のおそれがないこと、公共下水が利用できること、近接地に関係性の深い施設である三重県保健環境研究所も立地していることなどから、周辺環境を考慮しても適地であると判断いたしました。
これら豪雨の影響は、落橋や護岸崩落、土砂災害、家屋の浸水被害などに及び、地域においては、災害の中でも水害が非常に大きな問題となっております。 そのような中、町民の多くが危惧しているのが河川の維持管理不全、いわゆる雑草、雑木が広範囲に繁茂している状態、ジャングル化への懸念であります。
当地域は、南海トラフ地震の発生時には、地盤の液状化による破堤や津波による浸水被害が想定されております。特に伊勢大橋は、長島地域から桑名の西部の高台への避難路として大変重要な役割を担っております。防災の観点からも、伊勢大橋の早期完成が望まれるところでございます。 そこで、大項目3、国道1号桑名東部拡幅事業について、(1)事業の進捗状況の把握についてお尋ねをいたします。
江場中野小貝須線は、市道江場中野小貝須線ほか1路線の浸水被害の軽減を図るため、排水側溝整備に要した費用でございます。 道路新設改良事業費(明許繰越分)の安全対策事業費は、さきの伊勢朝日第2号踏切の設計業務に要した費用でございます。 道路新設改良事業費(単独)(明許繰越分)の市道改良事業費は、さきの市道東汰上6号線の詳細設計、並びに市道江場中野小貝須線の工事に要した費用でございます。
土石流、浸水被害等、近年その被害は緊急で予想不可能な面も多く、また、激甚化されておりますが、この自然の猛威である雨水を様々活用しようと取り組んでいる自治体は多くあります。6年前に雨水の利用の推進に関する法律が施行され、国交省からも雨水利用の推進ガイドラインが示されており、水道、河川等への雨水の集中的な流出の抑制を促しております。
近年、気候変動によりまして災害が全国的に頻発化、激甚化しておりまして、伊勢市においても平成29年の台風21号では観測史上最大雨量により1,800棟を超える浸水被害が発生しました。
また、近年の豪雨による河川氾濫等の大規模な浸水被害に備えるため、以前より自治会等から要望をいただいておりました志知地区の砂出川をはじめ五つの河川におきまして、しゅんせつ工事等を実施いたしました。今後5年間の緊急浚渫推進事業により、市が管理する河川における治水対策の強化を図ってまいります。
今後の事業運営については、計画に基づいた事業を推進するとともに、業務の効率化、経費節減に努め、生活環境の改善、公共用水域の水質保全及び浸水被害の防止になお一層の努力を重ねてまいる所存でございます。 以上で、令和2年度伊勢市下水道事業の利益の処分及び令和2年度伊勢市下水道事業会計決算認定について、補足の説明を終わらせていただきます。
まず、初めに、雨に強いまちづくり、浸水被害を少なくするにはについて質問させていただきます。 近年の降雨の傾向として、近年、いわゆるゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な大雨が頻発し、全国各地で浸水被害が多発しております。住民生活、社会経済活動に影響を来すなど、雨の降り方が、集中化、激甚化する傾向でございます。